名無花/KG 歌詞

KGの「名無花」歌詞ページ。
「名無花」は、作詞:KG、作曲:KG/Kenichi Kitsuiです。

「名無花」歌詞

歌:KG

作詞:KG 作曲:KG/Kenichi Kitsui

立ち止まって目を落とした道の陰に
力強く空へ向かう名も無き花

たとえ踏みつけられてもまた立ち上がって
陽を目指すその姿に自分を重ねていた

真っ直ぐ真っ直ぐ生きること
時に苦しくなるけど
一つ一つ乗り越えるたび
思い描いた一輪の花を
咲かせるその日が近づくから

疲れ果ててふと仰いだ青い空に
何者にもとらわれない名も無き雲

強い風に吹かれてもただ身を任せて
流れ行くその姿に憧れ抱いていた

悔やんで悔やんで生きるより
前だけ見て歩きたい
ふわりふわり風に任せて
微笑み浮かべまだ知らぬ場所へ
想い馳せ心踊らせたい

苦しみも悲しみも全て抱きかかえて
新しい明日へ想いを繋げてまた行くよ

どれだけ求めて願っても
叶わないこともあるけど
選んだ道が正しいことを
証明するんだ
ほら涙拭いて
顔上げ歩き出そう

真っ直ぐ真っ直ぐ生きること
時に苦しくなるけど
一つ一つ乗り越えるたび
思い描いた一輪の花を
咲かせるその日が近づくから

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