歌：高乃麗
作詞：芹沢 類
作曲：鶴 由雄
鮮やかに燃えている 赤く赤く胸を焦がし
ほら僕の体に熱く流れる血が騒ぐよ
限りなく吹き荒れる 高く高く空を焦がし
まだ僕の心で炎のような情熱たち
陽気な歌い声 風に運ばれて
ギターの調べに夕陽が沈む
明日のことなんて 誰も気にせずに
楽しむ生き方知ってる
果てしなく呼んでいる 赤く赤く胸を染めて
ほら震えるような甘くせつないあのメロディー
痛いほど焼き付いた 強く強く僕を照らし
あの陽射しがつくる 光と影のコントラスト
祭を待ちわびて 花火を合図に
着飾り酔い痴れ朝まで踊る
男達はみんな 命をかけても
力と勇気を試すよ
鮮やかに燃えている 赤く赤く胸を焦がし
ほら僕の体に熱く流れる血が騒ぐよ
限りなく吹き荒れる 高く高く空を焦がし
まだ僕の心で炎のような情熱たち
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