歌:四星球
作詞:北島康雄
作曲:四星球
きっと電気を発明した発明家は恋をしてたんだな
夜になっても顔がはっきり見たかったんだろう
僕のお腹を枕代わりに君は片耳つけて
付録に釣られた雑誌見ながらおもしろい音ねって
浮いてるみたいだろ 泳いでるみたいだろ
僕を泳いで僕まで来てよ
蛍に蛍に蛍に蛍に 蛍になって照らしておくれ
蛍に蛍に蛍に蛍に 蛍になって照らしてあげる
隣にいたって 遠くにいたって 蛍になった二人の影
不謹慎だけどもし記憶喪失になったとすれば
君の知っている僕を全部聞かせてくれよ
君の知っている僕が僕の全部じゃないとしても
君の言う通りに僕はなれるから
仕事から帰るまでに洗い物しとくって
そんな約束すら守れないくせに
蛍に蛍に蛍に蛍に 蛍になって照らしておくれ
蛍に蛍に蛍に蛍に 蛍になって照らしておくよ
隣にいたいね そして遠く行きたいね
蛍になった二人の影
蛍に蛍に蛍になって
蛍に蛍に蛍になって
蛍に蛍に蛍になって照らしておくれ
蛍に蛍に蛍になって照らしておくれ
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