歌：橋本昌彦
作詞：橋本昌彦
作曲：橋本昌彦
君と二人で過ごす時間
小さなこの部屋に優しく流れ出す
カーテンを開けた隙間から広がる青空にそっとこぼれる笑顔
いつからだろうか? 好きになっていたモーニングコーヒー
｢外に出かけようよ｣その言葉に目覚める気持ち
こんな日は車を走らせてどこへゆこう?
ゆき先は決めずに好きなもの詰め込んだら
ハンドルを握り締めアクセルを踏み込む
たまに隣を見ながら何気ない話を君とするのさ
｢ねぇ聞いて あの日を覚えてる?
あなたに誘われて行ったあの海辺を｣
｢暖かい風に包まれては夕日を眺めては飲んだねロゼワインを｣
酔うほどに頬をオレンジ色に染めた夕暮れ
波の音だけが二人を包みこんでゆく
そっと手を伸ばし君の指に触れた時
君は僕を見つめ唇にくちづけしたね
戸惑いを隠しきれないまま抱き寄せた
重なり合う影 永久に祈るように伸びていた
変わらないものはたった1つ 思い出だけ
あの場所で君がくれたすべてを胸の中に
こんな日は君と車を走らせながらあの海へさぁゆこう
好きな歌を口ずさみながら
ハンドルを握り締めアクセルを踏み込む
たまに隣を見て何気ない話を君とするのさ
そっと手を伸ばし君の指に触れた時
君は僕見つめ くちづけしたね
戸惑い隠せないまま抱き寄せた
重なり合う影 永久に伸びていた
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