男の燈台/三山ひろし 歌詞

三山ひろしの「男の燈台」歌詞ページ。
「男の燈台」は、作詞:仁井谷俊也、作曲:山口ひろしです。

「男の燈台」歌詞

歌:三山ひろし

作詞:仁井谷俊也 作曲:山口ひろし

酒場は男の 燈台と
いつか誰かが 云っていた
こころ時化(しけ)てる 路地裏で
みつけた堤灯(あかり)の 暖かさ
生きぬく生命(いのち)の 灯(ひ)がともる

徳利を並べて ゆらゆらと
酔えば一夜(いちや)の 酒の舟
遠い彼方で 呼ぶものは
可愛いあの娘の あの胸か
それとも忘れた あの夢か

嵐の夜更けが 過ぎたなら
凪(なぎ)の夜明けが 来るという
溺れかけてた 俺だけど
無情(つめたい)ばかりの 都会(まち)じゃない
情けの涙も 明日もある

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

三山ひろしの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net