歌:平川大輔
作詞:こだまさおり
作曲:末廣健一郎
誰もいないフェンス脇の 時を止めたバスケットコート
黙り込む僕の横で
きっと君は次の言葉 我慢強く待ってる
星のない夜空に 雲間を探して
その肩が孤独ならば 僕のせいだね
手を伸ばすくらいなら 不自然じゃないかな
曖昧な距離から 何故僕は未だに動けずに
ただ君の存在が愛しいと思うのは 傷つけてるかい?
そっと繋ぐ指に 甘えてしまえたらどんなにいいだろう?
大通りを歩きながら 明けそうな空見上げ
「冬ならよかった」と 夜を惜しむように
約束を待たせてるね わかってるけど
まだ君を守るには 自分が足りなくて
優しさの裏側 どれだけの悲しみ飲み込んで
ねえ君を本当に大切にしたいよ 偽りなく今
涙拭わないで 隠した弱さに気付かせてほしい
静寂に射し込んだ 光が作る輪郭に
それぞれが見てるのは同じ世界だろうか?
曖昧な距離から 何故僕は未だに動けずに
ただ君の存在が愛しいと思うのは 傷つけてるかい?
そっと繋ぐ指に 甘えてしまっても笑ってくれるかい?
優しさの裏側 どれだけの悲しみ飲み込んで
ねえ君を本当に大切にしたいよ 偽りなく今
涙拭う役を 互いに許した新しい距離で
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net