流れ雲/ばってん荒川 歌詞

ばってん荒川の「流れ雲」歌詞ページ。
「流れ雲」は、作詞:小金井一正、作曲:弦哲也です。

「流れ雲」歌詞

歌:ばってん荒川

作詞:小金井一正 作曲:弦哲也

流れる雲を 夕焼けを
溜息まじりに 見上げれば
空がこんなに 綺麗とは
十五才の故郷 あれ以来
手軽に決めた 我が人生も
笑い転げた 日もあれば
涙とざこ寝の 日々もあり
おれの一生 派手だか地味か
問いたくなるよな あかね空

流れる雲の いたずらか
別れた美人の 顔になる
瞼とじれば 面影は
あの日のまゝだ 彩艶も
芭蕉の一句を 鼻歌で
夢は枯野を 駈け巡り
色恋時代が 懐かしい
おれの一生 派手だか地味か
問いたくなるよな あかね空

気まゝに空を 流れ雲
旅の終りは どの辺り
十年先やら ずっと先
おれの一生 派手だか地味か
問いたくなるよな あかね空

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