歌:ウラニーノ
作詞:山岸賢介
作曲:山岸賢介
さっきから君がぼくの背中をさすっているんだ
吐き出すものなんてもう何もないさ キスがしたいな
便座にしがみつくぼくの手は 中途半端なアーティストの手
支える君の小さな手は 労働者の手
ありがとうとごめんねと
どっちが気持ちが伝わるものかしら
どっちもかな どっちでもないかな
そんなことを考えてた
君のお金でぼくが たくさんたくさん お酒を飲んでさ
吐き出すものなんてもう何もないさ キスをしようぜ
粘ついた唇 拒まない君
いつか いつの日か いずれね そのうちね
聞き飽きたろ? 言い慣れたよ そんな言葉は
ありがとうとごめんねと
どっちが気持ちが伝わるものかしら
どっちもかな どっちでもないかな
そんなことを考えてた
ピースマークを突き立てて のどに突っ込んだ
吐き出す言葉があるんじゃないかな
ありがとうとごめんねと…
どっちもかな どっちでもないかな
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