半身創痍/鴉 歌詞

鴉の「半身創痍」歌詞ページ。
「半身創痍」は、作詞:近野淳一、作曲:近野淳一です。

「半身創痍」歌詞

歌:

作詞:近野淳一 作曲:近野淳一

風の中に僕を残して
消え去る影 届かない
割れたひとつ 今更それが
ふたつとして舞い散った

あっという間の出来事が
未完成なトンネルを超特急で駆け抜けていく

願い事は星になったまま
歪な純情をぶらさげ明日へ帰れない

風の中に僕を残して
消え去る影 届かない
割れたひとつ 今更それが
ふたつとして舞い散った

ひとりという怖さなどなかったのに
半分という証明がそれ押し付けてくる

いつも見てた景色の色が
剥がれ落ちていく頃に

僕の思い出の中にだけ
またひとつ花が咲く

枯れることなく汚れるほど輝いて

割れたけれどいつか僕自身
ひとつとしてありますように

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