作詞：Riko Hattanda
作曲：Makoto Miyata
遠く果てしなく流れて行く この河の先に
どんな世界が広がって
小さなこの船で しぶき上げながら
遠く遠く 微かに光るあの彼方へ
夢に描いてたその街
太陽が笑う街 風にのって飛んで行けたら
今は流れにまかせ
絶えず流れる百の景色 この河をつつみ
旅の思い出をつづる
喜びも絶望も すべてのみ込んで
河は流れる おとぎ話の昔から
遠く果てしなく流れて行く この河の先にある
しあわせの国はまだ遠い
今は流れにまかせ
ひとつまたひとつめぐり逢う 小さな流れが
今日もこの河にそそぐ
静かに緩やかに その色を変えて
いつか大きな 優しい河になればいい
遠く果てしなく流れて行く この河の水にさえ
行き着く先はわからない
今は流れにまかせ
遠く果てしなく流れて行く この河の先にある
しあわせの国はまだ遠い
今は流れにまかせ
河の流れにまかせ
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