風たちの午後/荒木由美子 歌詞

荒木由美子の「風たちの午後」歌詞ページ。
「風たちの午後」は、作詞:阿木 燿子、作曲:宇崎 竜童です。

「風たちの午後」歌詞

歌:荒木由美子

作詞:阿木 燿子 作曲:宇崎 竜童

ベランダの花が蕾をつけたこと
まだ知らせてはいませんでしたね
すごく可愛いですよ

さっき洗いたての真白なブラウスに
霧吹きかけてアイロンしました
ラジオつけたままで

ありふれた日の当りまえの午後
変ったことは何もないけど
とても風がさわやかだから
この手紙 紙飛行機にして
あなたの許に届けます

二階ではママがミシンを踏む音が
私の夢を広げてくれます
ミモレのドレスですよ

覚えたばかりの新しいステップを
今度あなたに教えてあげます
割りとカンタンみたい

ありふれた日の当りまえの午後
今すぐにでも会いたいけれど
とても風がさわやかだから
この手紙 口づけで封をして
風に託して届けます


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