メモリ/巡音ルカ 歌詞

巡音ルカの「メモリ」歌詞ページ。
「メモリ」は、作詞:ジミーサムP、作曲:ジミーサムPです。

「メモリ」歌詞

歌:巡音ルカ

作詞:ジミーサムP 作曲:ジミーサムP

手を引かれて向かった 昨日とは違う夜の気配
目を開けると広がる 不器用に飾りつけた部屋

覆い隠した手のひら 零れ落ちたひとしずくに
きっと居場所は同じなんだと ロウソクの火が語りかけている

ここに生まれ落ちた日から 涙した分だけ支えられてきた
10年後も君と見つめていたいのさ 変わり行く同じ明日を

ありがとうが届くのなら
この声が嗄れてしまっても 私は唄う
笑ってくれた 泣いてくれた そんな君へ

たったひとつの世界で 無数に溢れていく気持ち
さあ今夜 機械仕掛けの海で 10年分のアルバム開いて

ありがとうが届くのなら
たとえ君が消えてしまっても 私は唄う
色褪せずに輝いてる 君の歌を

出会ったこと ふざけあったこと
ケンカして泣いたことも全部 私は唄う
無垢な声で この言葉で

ありがとうが届くのなら
この声が嗄れてしまっても 私は唄う
笑ってくれた 泣いてくれた そんな君へ

この気持ちは どんな言葉でも足りないけど
唄い続ける

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