歌:初音ミク
作詞:はるまきごはん
作曲:はるまきごはん
気付いたら夕方5時の
太陽が見えなくなって
怖がりなわけでは無いけど
帰り道がわかんないや
足元が見えなくなって
低すぎる鳴き声は吠えて
笑えない頃に
やっとあなたが迎えに来る
今日もなんとか生きていたんだ
だいぶ疲れてしまうんだけど
まあなんとか許せる範囲で
冒険探検しましょうか
あなたはなんだか憎めないから
ついていってもいいですよ
そんな感じで宇宙船の
隣で眠りましょう
どうも調子が悪くて
微熱なんかあったりするのに
集合の笛が鳴って
目が開かない眠い朝
ちょっと抜け出してみたら
心地よい木漏れ日が見えた
100が99になって
誰が気づくもんですか
今日はなんだかそんな気分だ
重たいもんとか手強いやつを
そうせっせとこなせるようには
到底出来てはいませんよ
明日はなぜだかやる気がでるよ
地下でもなんでも行ってきますよ
ほんの少し夕が暮れるまで
夢の中がいい
大体この星ってなんだ
どうして食べられたりすんだ
大体この星ってやつは
どうして死んじゃったりすんだ
夕が落ちて 夕が落ちて
一等星が 一等星が物珍しげに
夕が落ちて 夕が落ちて
私は目を覚ます
皆どっかへ行ってしまった
遠いところへ行ってしまった
ああどうして気付かないんだ
慢心盲信よくないよ
明日がなんたらやる気がどうとか
夜明けが来るとは思えませんが
ねえどうにかなりやしないか
もうどうにもなりやしないや
大体この星ってなんだ
どうして食べられたりすんだ
大体この星ってやつは
どうして死んじゃったりすんだ
ら らららーら
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