葉桜の季節/浦部雅美 歌詞

浦部雅美の「葉桜の季節」歌詞ページ。
「葉桜の季節」は、作詞:竜真知子、作曲:マイケル・K・中村です。

「葉桜の季節」歌詞

歌:浦部雅美

作詞:竜真知子 作曲:マイケル・K・中村

名もない駅に ふと降りたら
季節の風が迎えに来た
石だたみの続く坂道に
八重桜咲いてた

あなたともしも一緒ならば
立ち寄るような喫茶店の
ちいさなガラス窓 映るのは
ひとり旅 ひとつの影

あなたのことを忘れるために
たどる旅の先々で
想い出ばかりがまちぶせしてる
私をとりまくように

眩しい春の絵葉書には
私の気持書ききれずに
とり残されたまま 散ってゆく
葉桜を見つめていた

二人のあしあと今ふりかえれば
忘れものばかりだった
すぎゆく季節を惜しむ心に
冷たく雨がしみる


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