Shangri-La/RYO UTASATO 歌詞

RYO UTASATOの「Shangri-La」歌詞ページ。
「Shangri-La」は、作詞:atsuko、作曲:atsuko, KATSUです。

「Shangri-La」歌詞

歌:RYO UTASATO

作詞:atsuko 作曲:atsuko, KATSU

愚かでいいのだろう 見渡す夢の痕
さよなら 蒼き日々よ

流れに身を任せ いつか大人になってゆく
少しずつ汚れてゆく事なの?

熟した果実だけ 選ばれて
ナイフで裂かれて 呑み込まれる前に

僕等は目指した Shangri-La
欲望は抑えきれずに
空想にまみれた 「自由」を求め続けた
今なら言えるだろう 此処がそう楽園さ
さよなら 蒼き日々よ

大切な何かを 踏み台にしてまでも
一番高い林檎 掴みたかった

無くしてから気付く 尊いモノ
幼い僕等は 的はずれだらけさ

満ち足りた日々の制圧は 情緒不安定になる
傷を負ってでも 羽ばたきたいと願うよ
愚かでいいのだろう 見渡す夢の痕
さよなら 蒼き日々よ

輝く空は 無邪気さを装い
全てを知っていた・・・

僕等は目指した Shangri-La
欲望は抑えきれずに
空想にまみれた 「自由」を求め続けた
距離をおいてこそ 自分の大きさを知る
未熟な心は それさえ分からないまま
今なら言えるだろう 此処がそう楽園さ
さよなら 蒼き日々よ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net