流転/Prague 歌詞

Pragueの「流転」歌詞ページ。
「流転」は、作詞:鈴木雄太、作曲:Pragueです。

「流転」歌詞

歌:Prague

作詞:鈴木雄太 作曲:Prague

溜め息ついた蛍は夢を見る
まとわりつく陽炎に夢を見る
飛び回っては水草の匂いしてさ
川の向こうに 積もる雪を見てる

ただ流れてく夏風が全てをかき消してく
まだ見とれてた この思いを乗せてどこへ行くの

まやかしだと高笑い消えてゆく
風鈴の音に耳なりを起こして

川辺に群がるのも飽きた頃に
白く光る幻想をまた見せてくれよ

乱されてゆく暑さにこの空が雨降らせど
まだ届かないあの雪の匂いが忘れられずに
焼き付いた風景がいつか消えてしまう前に揺らして光を揺らしてく

溜め息ついた蛍は夢を見る まとわりつく陽炎に夢見てる

ただ流れてく夏風が全てをかき消してく
まだ見とれてた この思いを乗せてどこへ行くの

焼き付いた風景がいつか消えてしまう前に
揺らして光を揺らしてく

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