歌:Prague
作詞:鈴木雄太
作曲:Prague
そっと触れた手に溶ける雪の結晶
高まる僕の体温を冷ましてくれるよ
足跡つけて 君がいる街の方へ
恥ずかしがりな太陽 雲隠れ見てるよ
かぶさる雪のカーテンに差し込む光を
握りしめてギュッと 届けるよもっと 君がいる街の方へ
転がる未来で傷つく程
僕らは世界を救えるかな
街がかじかんで静まるなら
集めた願いを掻き鳴らしに行くんだ
遠い泣き声が夜風を吹かせるよ
スノーラン飛ばされぬように乗り越えて行こうよ
小さな温もりを握りしめてるんだ
この手を風上の方へ
鏡のように映しだすのは 吹雪の中 心細さのよう
恐れてないで目を閉じても
微かな光が隠れてくから
見逃さないでどんな思いでも次の世界へ続くから
真っ白な息を止め 木々の音に耳を澄まして
聞こえる暖かな言葉を届けに行くから
鏡のように映しだすのは吹雪の中 心細さのよう
転がる未来で傷つく程
僕らは世界を救えるかな
街がかじかんで静まるなら
集めた願いを掻き鳴らそう
真っ白な息を止め 木々の音に耳を澄まして
聞こえる暖かな言葉を届けに行くから
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