歌:Prague
作詞:鈴木雄太
作曲:Prague
下り坂を転がる夜は長く
逆撫でする静けさに身をよじる
鳴らせるんだ時の鐘を
そろそろ朝が来るよ
挫けてしまったあの時も何となく許せるよ
濡れた靴の重さに慣れるまでの
道のりはどこまでも先へ伸びる
遠回りして見つけた川
どこに行くかもわからぬまま
朝露しぶきをあげた葉が
ゆらゆら風と遊ぶ
鳴らせいつも通りの鐘を
塗り替えるよう雪が降る
響かせよう どこまでも行けそうだよ 君となら
思い通りならなくても
当たり前に海を飛ぶ鳥達が揺れながら遠くなり消えてく
喧騒も嘘も全部泡になって此処ではない遠くへ流せたら
心臓の音がほら少しずつ聞こえてくるから
鳴らせるんだ時の鐘を
今なら間に合うよ
響かせよう どこまでも行けそうだよ 君となら
思い通りならなくても
当たり前に海を飛ぶ鳥達が遠くまでこの声を運ぶよ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net