歌:WEAVER
作詞:河邉徹
作曲:奥野翔太
夏燈(なつあかり) 夕月(ゆうづき) 光る夜光虫
思い出のフィルムは 擦り切れはしないでしょう
人いきれ 駆け抜け 風が香れば
まぶたの裏側 君がよぎる
一人きり部屋で 君のこと待っていた
(スクリーンに映った二人の影)
光さす頬の色
汗ばんだ首すじも
笑う顔も全部
風が運んだ映像に 戻れないんだ永久に
エンドロールを巻き戻したいよ
夏が来るのにどうしたって
君はいないんだね
君が生きるのはもう
思い出だけ
アスファルト 夕立 濡れたスカート
思い出のフィルムは 増えることはないのに
夕まぐれ 駆け抜け 耳をすませば
あの日の鼻歌 聞こえてくる
何もない部屋で 季節だけ過ぎていく
(スクリーンの景色は変わらないのに)
僕はまた歳をとる
体だけ古くなる
あの夏の空へ
風が運んだ映像に 戻れないんだ永久に
ポーチュラカだけ光に染まって
夏が来る度 どうしたって
僕が欲しいのは
君が言ってくれなかった
さよならだけ
君が振り向いた瞬間
風が運んだ映像に 戻れないんだ永久に
エンドロールを巻き戻したいよ
夏が来るのにどうしたって
君はいないんだね
僕が生きる理由は
思い出だけ
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