mono frontier/OLDCODEX 歌詞

OLDCODEXの「mono frontier」歌詞ページ。
「mono frontier」は、作詞:OLDCODEX、作曲:OLDCODEXです。

「mono frontier」歌詞

歌:OLDCODEX

作詞:OLDCODEX 作曲:OLDCODEX

明らかにされた変異性を憎む度に薄れていく自我を知った
諦めを宿す細胞の奥で息づいた孤独性を受け入れることもできず

親和を求めて見上げたアルビノの空

運命というならば耐え難き宿命
蔑んだ未来を笑えばいい
誰かの生命へ溶かしてと叫んでは
縛られた虹彩色づいた

例え ば生命に互換性が存在したら画一的に成れるけど
遺伝子の普遍化を受け入れることが幸福論に結びつくことはないと気づいた

革新を求めて見上げたアルビノの空

描かれたシナリオ辿る苦しみから
逃れるように天を切り裂いた
誰のものでもない無上の生命を
誇りに思えるよう願うんだ

願いが届いたと思える光景が
目を見開くことはもう怖くはない

散らばった色彩溢れ出す結晶
ただひとつの生を創り出す
定められたレールを越えたその瞬間
見えたモノフロンティア導かれるように吸い込まれた


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