闇に降る奇跡-Classical White Ver.-/D'espairsRay 歌詞

D'espairsRayの「闇に降る奇跡-Classical White Ver.-」歌詞ページ。
「闇に降る奇跡-Classical White Ver.-」は、作詞:HIZUMI、作曲:Karyuです。

「闇に降る奇跡-Classical White Ver.-」歌詞

歌:D'espairsRay

作詞:HIZUMI 作曲:Karyu

不思議なくらい寂しい空に 行くあてのない想いを浮かべている
冷たい風が季節を運び 溜息を白く凍らせ冬を告げた

この声は君へ伝える手紙で
白い雪と共に君の下へと...

無常な言葉で君を悩ませ 今までどれ程傷つけてきたのだろう
そして痛みの奥に君は僕の 知らない顔を隠し続けたんだね

君の苦しみに気付く事が出来ずに
一人闇の中で悲しませていた

真っ白な冬に出会った君とは 痛み分かち合える二人でいたい
いつも側にいて 巡り来る季節が再び訪れても変わらずに...

真っ白な雪に消えてしまいそうな君の抱えている弱さを見せて
泣かないでもう一人じゃないから 共に夢を見よう...

哀しいくらいに白く降りしきる先で待つ季節を迎えに行こう
もしもその地が枯れ果ててたなら 手を取り歩んでゆこう二人で...

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