雲の遥か/熊谷育美 歌詞

熊谷育美の「雲の遥か」歌詞ページ。
「雲の遥か」は、作詞:熊谷育美、作曲:熊谷育美です。

「雲の遥か」歌詞

歌:熊谷育美

作詞:熊谷育美 作曲:熊谷育美

田んぼを見渡して故郷と思い合わせた
電車に揺られながら窓越しに記憶を辿る

あの頃は夢に溢れて一本道しかなかったけれど
あの頃に夢見た今はうまくいかないことだらけで

もしも弱音を吐いたなら
昔のように叱ってほしい
負けるな、と
負けるな、と
強く抱きしめて受け止めて

涙を流すのは哀しい時だけじゃないと
教えてくれた日が惨めなほど懐かしくて

今 僕は夢に迷って二手に分かれる道の前で
拳をぎゅっと握りしめるけど逃げたいです 挫けそうです

もしも弱音を聴いたなら
昔のように笑ってほしい
何も言わず
何も言わず
優しい顔で味方して

明日に向かう途中
故郷の風 頬なでた
坂道をのぼって
雲の遥か あなたが見えた

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net