ボードレールと眠る部屋/今井優子 歌詞

今井優子の「ボードレールと眠る部屋」歌詞ページ。
「ボードレールと眠る部屋」は、作詞:石川あゆ子、作曲:崎谷健次郎です。

「ボードレールと眠る部屋」歌詞

歌:今井優子

作詞:石川あゆ子 作曲:崎谷健次郎

ボードレールのページの向こう側
水平線が静かに横たわる

夏が一番好きだった頃
ずいぶん遠い出来事みたい

名前だけで選んだ
ホテルに思い出などないわ
白い椅子(チェアー)に抱かれ
心のボタン一つはずす

催眠術を覚えた波の音
知らず知らずに瞼が重くなる

愛について話せば誰も
ため息ぐらいにつくものだけど

ボードレールと眠る
時間はルーズなほどステキ

チャイナ・シューズを履いた
爪先夢の上に落ちる

ひっそりと過ごしたいの
海の中のガラス
そんなふうに

名前だけで選んだ
ホテルに思い出などないわ
白い椅子(チェアー)に抱かれ
心のボタン一つはずす

ボードレールと眠る
時間はルーズなほどステキ

チャイナ・シューズを履いた
爪先夢の上に落ちる

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