時々僕は/Hooper 歌詞

Hooperの「時々僕は」歌詞ページ。
「時々僕は」は、作詞:友利歩未、作曲:瀬川英史です。

「時々僕は」歌詞

歌:Hooper

作詞:友利歩未 作曲:瀬川英史

ほどけた靴紐を気にして
見つけたガラス玉を
堕ちてく夕陽にかざしたら
まあるい空が 見えた

続いた坂道の向こうに
何かをみつけたくて
ペダルを踏み込んでた僕は
光の中に消えた

遠く幼い頃 僕は風の中に住み
きっと 流れる雲の行く先を知っていた

何もかもみな変わってゆくけど
光り続ける想い出たち
時々僕はポケットの中に
手を入れてみて 確かめてる

ななつの星を運んでいる
小さなてんとう虫
あの夏 原っぱに寝ころび
夢中でみつめていた

遠く幼い頃 僕は夢の中に住み
きっと 草や木の歌声さえも感じてた

大人になると失くすものがある。
時の狭間にいつのまにか
時々僕はそっと目を閉じて
遠い昔を探してみる

何もかもみな変わってゆくけど
光り続ける想い出たち
時々僕はポケットの中に
手を入れてみて 確かめてる

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