ブルース/Galileo Galilei 歌詞

Galileo Galileiの「ブルース」歌詞ページ。
「ブルース」は、作詞:尾崎雄貴、作曲:尾崎雄貴です。

「ブルース」歌詞

歌:Galileo Galilei

作詞:尾崎雄貴 作曲:尾崎雄貴

どうか 教えてくれ僕に 出口を
ねじ込んだ 偽の鍵は折れて もう開かない

愛は噛み砕かれて ガムのように膨らんで
狭過ぎるこの部屋の中で 僕らを押しつぶしていった
パンと乾いた音が鳴って すべてが消え去ってしまうと
無駄にしてしまった時間と 落ちていく自分を見ていた
ああもう いかなきゃ

クソだ このアルバムはクソだ ウソだよ
そうだ この感情はないほうがいい
断ち切ってはまわれ右 しくじってはまわれ右
触れたいのに
どうやって抜けたらいい? どうやって断ち切れる?
どうせ気づく

愛は紙くずだった 可燃性の乾いた愛は
暗過ぎたあの部屋の中で ただ唯一の灯りとなって
焦げついてしまうその前に 誰かが水をかけやがった
光を失ったと同時に 君もいなくなってしまった
だから
もう いかなきゃいけないんだよ

クソだ このアルバムはクソだ ウソだよ
そうだ この感情はないほうがいい

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

Galileo Galileiの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net