こひぶみ紙風船/吉岡亜衣加 歌詞

吉岡亜衣加の「こひぶみ紙風船」歌詞ページ。
「こひぶみ紙風船」は、作詞:森由里子、作曲:戸田章世です。

「こひぶみ紙風船」歌詞

歌:吉岡亜衣加

作詞:森由里子 作曲:戸田章世

徒然に 想ひ綴る
渡せぬこの手紙で
折ってみた紙風船
眠れぬ 夜明け前

貴方が ご無事でいますやうに
祈りを折り込んで 見上げた
遠き空に三日月 見守る如(ごと)

名残りの月 教えて
平和な日が 来たなら
この恋慕(こころ)は ねえ届きますか?
見えぬ 紙風船
貴方の掌(て)に いつの日か

戀文(こいぶみ)は 止め処(とめど)もなく
慕情(おもひ)は つのるばかり
増えてゆく紙風船
飛ばせる術(すべ)もなひ

其れでも 出逢へて倖せです
片戀(あこがれ) 知られずにいたって
色褪せなひ愛しさ 今も胸に

薫る風よ 伝へて
さりげなくていいから
大事な夢 ねえ叶った時
逢へる さう信じて
独り此処で 待ってると

名残りの月 教えて
平和な日が 来たなら
この恋慕(こころ)は ねえ届きますか?
見えぬ 紙風船
貴方の掌(て)に いつの日か

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