歌:小田司朗
作詞:新條カオル
作曲:すがあきら
酒の川を 流されながら
はぐれ秋冬 何処(どこ)の町
こんな人生 俺に一番 似合うよと
ああ 嘘ぶく分だけ…淋しいぜ
つらい酒は 胃の腑(ふ)に沁みて
夢も酔いどれ ちどり足
年を経(ふ)るほど 弱くなったか 男意地
ああ 帰れぬ故郷…なぜ恋し
酒の川に 溺れる奴は
温(あつ)い情が 深すぎる
柄じゃないけど 惚れた女の 面影を
ああ 今夜も拭(ふ)けずに…沈む酒
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