emission/ヘイング(日笠陽子) 歌詞

ヘイング(日笠陽子)の「emission」歌詞ページ。
「emission」は、作詞:WhiteFlame、作曲:WhiteFlameです。

「emission」歌詞

歌:ヘイング(日笠陽子)

作詞:WhiteFlame 作曲:WhiteFlame

ひとしきり泣いたその後で 心拍数は上がった
恋焦がれてるそんなことは 十分に思い知ってる

あいまいな数字ばかりつきつけてる褪せた日常
気まぐれな天気のように今日が過ぎてく

大切な場所があることで
足りない欠片は広がった

とどまる事のない時間はなにを残すのだろう
いつのまにか手のひらから すり抜けてくのかな

またひとつ譲れないものが
気付けばなくなっていて

沢山の宝物達も
知らぬ間に傷がついてる

今だけが楽しければ
そんな顔で町を歩いて

窓際の小さな花は乾いてゆく

張り詰めた心に刺さった
何気ない優しさがあって

誰にも聞かせることのない声が響きだすよ
どんなときも自分らしく それだけ願うのに

途切れだしたノイズなら
全てを吐き出して 辿って

大切な場所が見えたなら
足りない欠片を埋めていく

頼りなく輝いていつか僕を照らしだすよ
だから今は朝を待とう このまま眠るまで

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