歌:東京女子流
作詞:Chihiro Kurosu
作曲:Kenji Hayashida
舞い上がる花びらのように
青空に溶けて消えた サヨナラの残響
ここではない他のどこかへ
迷わず逃げ出せたなら とめどない焦燥
とっくに全部 諦めてる
そうやって いつも 強がりを言って
本当の 自分を 押し殺してた
ギリギリ
もう 天使じゃいられない
剥き出しの愛情 叩き付けたら
やさしく 抱きしめられる?
ジリジリ
警報機が鳴り出す
誰か止めて 今すぐ
閉じ込めてた秘密の 感情が
胸の奥で狂い咲いてる
まぶしい季節は夢のように
両手の指の隙間を すり抜ける残像
このまま誰にも知られずに
粉々になればいい 星屑になって 降り注げ
とっくに全部 気がついてる
だけど なにも 知らないフリして
純粋な 自分を 踏みにじってた
まだまだ
そう 悪魔が囁く
切り取った愛情 放り投げたら
奇麗に 消えてなくなる?
バラバラ
引き裂かれた心の
傷口から溢れる
最後のひと雫を 待ちわびて
胸の奥で震える花
とっくに全部 諦めてる
そうやって いつも 強がりを言って
本当の 自分を 押し殺してた
ギリギリ
もう 天使じゃいられない
剥き出しの愛情 叩き付けたら
やさしく 抱きしめられる?
ジリジリ
警報機が鳴り出す
誰か止めて 今すぐ
閉じ込めてた秘密の 感情が
胸の奥で狂い咲いてる
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