港町銀河/純烈 歌詞

純烈の「港町銀河」歌詞ページ。
「港町銀河」は、作詞:水木れいじ、作曲:中川博之です。

「港町銀河」歌詞

歌:純烈

作詞:水木れいじ 作曲:中川博之

(港町銀河)
たそがれの 波止場から 白い船が出て
この恋を おもいでに かえてゆく
美しく燃えて お別れですね
かもめ唄 ぼんやりと 聞く夜空……
(Ha〜)アダムとイブの昔から 男と女のお話を
涙の数だけちりばめた 港町銀河

たそがれの 風の中 流れ星キラリ
背のびして 追いかけて またすがる
美しいことは 罪深いのよ
嘘(うそ)までが 愛(いと)しくて あとをひく……
(Ha〜)アダムとイブの昔から 男と女のひめごとを
島影はるかに見つめてた 港町銀河

(港町銀河)
たそがれの そのあとは 赤い月ひとつ
しあわせも 引き潮に 消えたのに
美しい人の 面影抱けば
沖に咲く ブイの灯(ひ)も 濡れてくる……
(Ha〜)アダムとイブの昔から 男と女のためいきを
夜霧のむこうで花にする 港町銀河

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net