それはある日の出来事/カミナリグモ 歌詞

カミナリグモの「それはある日の出来事」歌詞ページ。
「それはある日の出来事」は、作詞:上野啓示、作曲:上野啓示です。

「それはある日の出来事」歌詞

歌:カミナリグモ

作詞:上野啓示 作曲:上野啓示

それはある日の出来事
カラリと晴れた朝のこと
家の近くの畦道を
犬のリリィと歩いてたのさ

水溜りを上手くよけ
葉っぱを伝う露をかわし
得意顔で口笛
見上げた空にひとつ

消えない月と アジサイのにおい
昨日までの僕には 気づかなかった風景

それは何でもないこと
特別ではないこと
少し力を抜くこと
人のことは人のこと

あの娘はとても強くて
決して涙を見せない
それが鼻についてか
みんなは生意気だと言う

だけどね僕は 前からずっとさ
かっこいいって 思ってたのさ
ステキさ ああ ステキさ

それは何でもないこと
特別ではないこと
疑わないでいること
こころで強く想うこと

それは何でもないこと
特別ではないこと
少し力を抜くこと
人のことは人のこと

あまり天気がいいので
あくびをしてたその隙に
あの娘の頬に涙
それはある日の出来事

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net