作詞:辻純更
作曲:上田晃司
幾千の夜を越えて巡り逢えた
愛しき日々絆はこの胸の中
背伸びして手を伸ばし月を仰ぐ
うたかたの記憶焼き付けて
水面に揺れる青い月 問いかけてるみたい
守りたいものは大切なものは いつも側にありますか、と
見上げた空に書いてる
真実の心が強さを導き優しさで包む
そして前へ歩きたい
いつか争いのない世界の扉 開くのは私たち
今宵の風は背中を押す ならば共に吹かれてみよう
幾千の夜を越えて巡り逢えた
愛しき日々絆はこの胸の中
背伸びして手を伸ばし月を仰ぐ
うたかたの記憶焼き付けて
何度もみた淡い夢は 目覚めれば正夢
きみときみの手と 強く繋ぎ合って そして前へ歩いてる
だから守る為の刃だけ 今は背負うことを決めたよ
今宵の風は言葉を消す ならば心吹かれてみよう
古(いにしえ)琥珀色の想い出から
明日へと続いてる道の途中は
語り尽くせぬ奇跡と偶然に
歓びを紡ぐ物語
幾千の夜を越えて巡り逢えた
愛しき日々絆はこの胸の中
背伸びして手を伸ばし月を仰ぐ
うたかたの記憶焼き付けて
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