歌:西浦達雄
作詞:西浦達雄
作曲:西浦達雄
あいまいな夢は 何げない日々に
のみこまれていゆく
吐き捨てるように 呟いてた
君の声が こだましてる
おしよせる想いは 言葉にならない
声にも出せない
わかってた君を 信じていた
いたいほどに悲しいほど
いつも 美しい夕焼けが
君をつつむまで 唇かんで
耐えてきたんだ そうだろう
涙、堪えるのが 辛いなら
大きな声で 叫べばいい
高く見上げたあの空が君を見てる
どれほどの夢を、あつめたって
どれほどの言葉を、伝えても
君のその目の輝きには、かなわない
この溢れだす涙をとめられない
こたえは、いつも あきらめた季節
取り戻すように
君の中にある 傷ついてた
痛みさえも 偽らずに
たしかに あの遠い記憶が
導いてくれている
はみだしそうな 憧れは
あの未来へ 駆け出してく
それを 誰かに伝えたくて
誰かに届くまで 心の声が
今も響いてる そうだろう
涙、堪えるのが 辛いなら
大きな声で 叫べばいい
高く見上げたあの空が君を見てる
どれほどの夢を、あつめたって
どれほどの言葉を、伝えても
君のその目の輝きには、かなわない
この溢れだす涙をとめられない
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