水性キャスト/nano.RIPE 歌詞

nano.RIPEの「水性キャスト」歌詞ページ。
「水性キャスト」は、作詞:きみコ、作曲:きみコです。

「水性キャスト」歌詞

歌:nano.RIPE

作詞:きみコ 作曲:きみコ

明日きみとぼくは離ればなれになる それをぼくはたしかに知っていた
きみが最後にぼくに言うコトバも 多分きっとぼくは知っていた

だけども変えられない その手を繋げない
呼吸を止めてみたってさ 時間は止まらなかった

明日きみとぼくは離ればなれになる それをぼくはたしかに知っていた
きみが最後に笑うその笑顔が 少し歪むことも知っていた

何から伝えよう それさえわからない
コトバはきみに届くまで カタチを変えるから

世界にもし魔法があってそれをぼくが使えたら
テレパシーでココロすべてきみに届けるのに

遠く西の空が少しずつ晴れゆく この街にももうじき光が射すだろう
あの日に似た空は記憶を呼ぶけど そんな色もいつかは忘れてしまうだろう

世界にもし魔法があってそれをぼくが使えたら
なんてことを考えるにはオトナになりすぎたかな

きみのことを歌いたくて今日もウタを歌うけど
きみのことを思い出すと何故か歌えなくて

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