歌:黒崎真音
作詞:黒崎真音
作曲:デワヨシアキ
途(みち)に迷い 時に躊躇い
動けずいたけど
僕の背中を
押してくれたね
君は
黄金色の夕暮れ時
赤く染まる空
二度と還らない
懐かしい日蘇る
ふと立ち止まる度に
思い出す横顔が
どんな時も
どの場所にも
いつも其処にいたんだ
今、僕が僕でいられるのは
君が居てくれたから
太陽が泣き出しても
闇に想いを馳せて
「生きていた…」
君無しの世界も受け入れてた
流れる涙の意味さえ知らずに
心の中 焼け付くように
忘れられぬ存在(ひと)
まるで近くに
君がまだいるみたいに
自分よりも誰かの事を
護りたい気持ちは
愛の始まり
やっと見つけた光
灰色の世界が
鮮やかに色づいて
希望を識(し)る
願う度に
君の為 強くなる
残酷な別離(わかれ)が僕たちを
引き裂いていくけれど
恐れずにいれるのは
大切な存在(ひと)だから
「譲れない…」
君と見た未来を叶えるまで
宿った決意は 二度と揺るがない
「生きれない…」
別離(わかれ)が僕たちを
引き裂いていくけれど
自我(じぶん)を失くしても
死んでも君の傍に
「離れない…」
君と見た未来を叶えるから
宿った決意は 二度と迷わない
約束果たす日まで
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