歌:Lunakate
作詞:Lunakate
作曲:Lunakate
一人の朝 消し忘れた明かり 描き欠けの二人の絵
あの日のまま 止まって動かない 君の笑顔に
今日もまた 甘えそうになって どうしていいかわからずに
忘れたい 君の冷たい言葉
夏が過ぎて風は彩を変えて 届かない 私の声
取り残されてく
忙しさで紛らわしても 捨てられない二人の絵
会いたい でも会えない 繰り返し廻る 日々
雨上がり 一人でいる週末 心に嘘付けるなら
君じゃなく違う人に抱かれれば 楽になれるのに
電車の窓 疲れた顔を見て ため息をついた
変わりたい けど変われない私
雲の隙間から差し込む光に 戻らない運命を
痛いほど感じる
最後まであの絵かけたら 声が聞ける?友達として
次の駅 着くまでに 少しずつ近づく空
夏が過ぎて風は彩を変えて 届かない 私の声
取り残されてく
忙しさで紛らわしても 捨てられない二人の絵
会いたい でも会えない 繰り返し廻る 日々
繰り返す日々
繰り返す日々
繰り返す日々
雨上がりの空
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