歌:中澤信栄
作詞:中澤信栄
作曲:中澤信栄
サヨナラなんて言えない 哀しくて言えない
君と僕の 愛 信じていた
午後6時 寄り添った傘
冷たく 響く雨が
はみだした 左の肩を
少し 濡らしてた
最後に もう一度逢えたら
別れ言葉だけは 僕が言うと決めてはいたけれど
サヨナラなんて言えない 哀しくて言えない
君と僕の 愛 『永遠』と信じてたから
抱きしめた君の瞳に 滲む2人の影 もう遠い
こぼれ落ちる 涙雨
立ちすくむ 高架の下で
雨から 逃れたくて
見つめあう 愛した瞳
未練 確かめた
最後に ここから踏み出せば
二度と戻れない 君とはもう決して逢えない だから
サヨナラなんて言えない 哀しくて言えない
君と僕の 愛 『永遠』と信じてたから
握りしめたその手に 伝う熱い記憶 もう遠い
こぼれ落ちる 涙雨
雨はやがて雪に 変わり 積り 解けてく
何もなかったように 春はまた来るけれど
サヨナラなんて言えない 哀しくて言えない
君と僕の 愛 『永遠』と信じてたから
抱きしめた君の瞳に 滲む2人の影 もう遠い
こぼれ落ちる 涙雨
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