ICARUS/摩天楼オペラ 歌詞

摩天楼オペラの「ICARUS」歌詞ページ。
「ICARUS」は、作詞:苑、作曲:苑です。

「ICARUS」歌詞

歌:摩天楼オペラ

作詞:苑 作曲:苑

私が生まれてからもう何十年
一度だって空を飛んだことはない
太陽に焼かれ落ちていったイカロスは
羽ばたけることを疑いもしなかった

どこまでも遠く! どこまでも自由に!
憧れたままじゃ落ちることもない
太陽に焼かれ落ちていったイカロスは
満ちて死んだのか? 後悔を抱えて死んだの?

翼は生えない だからこそ夢見るの
大空を羽ばたいて 私は生きたい

アスファルトを辿る足 望めば伸ばせる手
近くにありすぎてる 自由に気づかない
「私はそれを持ってない」 「僕はそれができない」
だから世界は美しい 光を描き 光を目指し 燃え尽きていく

翼は生えない だからこそ夢見るの
大空を羽ばたいて 私は生きたい

見上げれる自由を 届かない不自由を
私は抱きしめた 世界が終わるその前に

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