歌:ギルド
作詞:RYUICHI
作曲:YOSHIHIRO
汚染された時代を靴汚しても
僕らは歩いた
曇り空に微かに射す光向かう
笑顔で少女は言った
「Happiness is the way」
繰り返す日々に
淡々とこなしてた「生」
意味を持たず埋める
コンクリ色の憂鬱
今日をまた昨日に代え
使い古した時間に
疑念を剥ぎ取り生きる
アサガオの芽のように
空見上げ少女は問う
「明日はいつになったら来るの?」
汚染された時代を靴汚しても
僕らは歩いた
曇り空に微かに射す光向かう
笑顔で少女は言った
「Happiness is the way」
耐え切れず朽ちた
痛みつけられた心
パンデミックとなり
また人を傷つけてく
いつか録画したビデオを
何度も再生して
「今日も何もなかった」と。
吹き止まぬ風は
人の意思なんかと無関係に
吹きつけ続けてる
抱え込んだ少女の小さな手には
あふれ出す希望
「当たり前」を手にした
大人が知らぬ迷いなき未来
輝く瞳に吸い込まれる
痛みという名の埃舞い散る街
視界は消された
目の前に転がる幸せ気づかず
見えないと嘆く Ah
汚染された時代を靴汚しても
僕らは歩いた
曇り空に微かに射す光向かう
笑顔で少女は言った
「Happiness is the way」
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