歌:神田沙也加
作詞:ポリスピカデリー
作曲:ポリスピカデリー
急いでいる訳は ぶら下がる運命が
空っぽだって知ったから
胸のうちでそう 渦巻いてしまった
気持ちを掻き出して欲しい
切り出せない言葉に
深く沈んでるだけ...
たとえば消せない思いがあったとして
導かれる先あるのでしょうか
何と無く過ごしてた今いる所に
記憶の切れ端 少し残して
欲張りはいつも 君との間に
心地悪さだけ置いてくよ
すがり付いてたから 落ちずに済んでるの
その先は見ないよう
燃えさかる太陽に
混ざり合うことを嘆くだろう...
たとえば分かってるフリをさせてよ
包み込む言葉が虚しくなる
叶うなら今までの嘘、全部嘘でいい
よく似た話ね お終いなら
外はもう静寂のリズム
言葉も無く痛みを揺り戻す
視界にさえ入ってこない
ひたすらに何故か願った
たとえば消せない思いがあったとして
導かれる先あるのでしょうか
何と無く過ごしてた今いる所に
記憶の切れ端 少し残して
無意識の溜息
強くなる思いは今までの弱さのせい
そんなに躊躇って離さないで
君のそばじゃないと意味が無いよ
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