アゲハ蝶/信政誠 歌詞

信政誠の「アゲハ蝶」歌詞ページ。
「アゲハ蝶」は、作詞:信政誠、作曲:信政誠です。

「アゲハ蝶」歌詞

歌:信政誠

作詞:信政誠 作曲:信政誠

靴音だけが虚しく響き渡る
眠りについた静寂の街並
見上げた夜空に妖しく光る満月

心無い笑顔で取りつくろうように
振舞う君を横目で見ながら
肌寒い夜の闇の中を足早に歩く

赤いムードランプが照らす部屋ん中
冷えた体を温めるように
毛布の中で吐息を重ねあい 抱き合う僕ら

このままいつまでも 君の愛情の中で埋もれてたいんだ
それが例え偽りであっても
月明かりを背に踊る君の姿は
妖しくそして美しく僕を惑わせる

生ぬるい吐息と君の微かな
声が飽和して窓を曇らす
ぼやけて映る淡い月の光 狂った部屋を照らす

君を想えば想うほど歪んだ
世界に引きずり込まれてゆく
自由に飛び回る 届かない君はまるでアゲハ蝶のよう

このままいつまでも 君の愛情の中で埋もれてたいんだ
それが例え偽りであっても
月明かりを背に踊る君の姿は
妖しくそして美しく僕を惑わせる

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net