歌：渡部優衣
作詞：渡部優衣
作曲：山地恒太
灰色の空ひとすじの雫
頬を辿って冷たく水面をゆらす
壊れた時計みたい閉じ込めた感情
長い暗闇の中傷ついて藻掻いてた
窓を叩く音色
ボクヲヨンデイルノ？コタエテ…
灰色の空ひとすじの雫
咲かない心知ってほしくて
その手は僕の真実の光？
ぬくもり感じて解けない魔法を溶かす
囚われたカゴの中つぶやいたサヨナラ
現実は残酷で強がって切なくて
水たまりに映る
ボクハイッタイダレ？オシエテ…
灰色の空ひとすじの雫
足音もなく消えては滲む
はぐれた手と手巡り会えない
そんな常識僕が壊してみせる
窓を叩く音色
ボクハココニイルヨ。トドイテ…
灰色の空ひとすじの雫
頬を辿って奇跡を起こす
モノクロだった僕の心は
形を変えて色鮮やかに
名もない空に虹を見つけて
小さな花が勇気となるの
僕は誓うよ振り返らない
孤独があれば手を差し伸べていくよ
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net