宮良橋節(八重山民謡)~えんどうの花/成底ゆう子 歌詞

成底ゆう子の「宮良橋節(八重山民謡)~えんどうの花」歌詞ページ。
「宮良橋節(八重山民謡)~えんどうの花」は、作詞:金城栄治、作曲:宮良長包です。

「宮良橋節(八重山民謡)~えんどうの花」歌詞

歌:成底ゆう子

作詞:金城栄治 作曲:宮良長包

~宮良橋節~

宮良川港(みやらがわんなと) 橋(はすぃ)やねぬ大川(うふぅがーら)
南端(はいばだ)や北端(にすぃばだ)に 渡(ばだ)しょたる渡(ばだれ)
テンヨー テンヨー シトゥルトゥテン

~えんどうの花~

えんどうの花の咲く頃は 幼い時を思い出す
家(うち)の軒端に 巣をくって
暮れ方帰った あのつばめ

えんどうの花の咲く頃は 冷たい風が吹きました
妹おぶって暮れ方に
苺を取りに 行った山

今朝は冷たい風が吹き つばめが一羽飛んでいる
えんどうの畑 寒けれど
わたしゃひとりで 帰りましょう
わたしゃひとりで 帰りましょう

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