半径30cmの中を知らない/アルカラ 歌詞

アルカラの「半径30cmの中を知らない」歌詞ページ。
「半径30cmの中を知らない」は、作詞:アルカラ、作曲:アルカラです。

「半径30cmの中を知らない」歌詞

歌:アルカラ

作詞:アルカラ 作曲:アルカラ

あー言うなればとっくに 世界はもうカラカラなんだ
明日は明日の風が吹くとか言ってタラタラしてんだ

さっきからあーもーうるさいな いつまでヘラヘラしてんだ
その目を閉じてみろよ いつかはキラキラしたいんだろ

この半径30cmの中で ちぎれた手の感触ばかり求めて
半径30cmの中で 空っぽの手を握って突き出したんだ

悲しげに切れかけの街灯がチカチカ
両手に抱えられて観たあの日
枯れ葉舞踊るあの夕暮れ
多分寒くはなかった 多分寒くはなかった

この半径30cmの中で 失う事ばかり恐れていた
半径30cmの中で 何かが違って見えだしたんだ あー
空に無言で叫んでいた日々 一途な夢を詰め込む為でもあった
半径30cmの中で すべてが違って見えだしたんだ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net