琥珀/SEKAI NO OWARI 歌詞

SEKAI NO OWARI『琥珀』の歌詞ページです。映画『少年と犬』主題歌として配信後、両A面『琥珀/図鑑』(2025年9月3日発売)にも収録。歌詞の意味や背景をわかりやすく解説し、MV情報にも触れます。

「琥珀」歌詞

歌:SEKAI NO OWARI

作詞:Fukase 作曲:Fukase・千葉龍太郎

時間を持て余すたび
出逢った意味など探している
そんなものに縋るのは
人だけだと誰かが

忘れるわけないのに
忘れることが兎に角怖かった
私のこの痛みが君との最後の繋がりのような気がして

「グラスの泡みたいに消えたように見えたとしても
ちゃんと貴方の心に溶けてる見えなくなっただけ 消せないの」

涙が流れるうちは
循環していたものも
また冬が来て
春が来て
それすらままならない

いつだって待ってたよ
ドッキリってやつを持って現れて
私の中の淀んだものが
涙になって流れて行くの

二人で始めた事
今も一人で続けてる
続けられている 君のお陰で
本当に本当にお陰様だよ

「グラスの泡みたいに消えたように見えたとしても
ちゃんと貴方の心に溶けてる見えなくなっただけ 消せないの」

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「琥珀」について

琥珀は、2025年3月12日に配信リリースされ、映画『少年と犬』の主題歌として起用されました。続いて9月3日にダブルA面シングル『琥珀/図鑑』としてCDが発売され、同梱形態では「琥珀」MVやメイキング映像を収録する盤も用意されています。カップリングの「図鑑」は劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』の主題歌です。


「琥珀」のトピックス

今週の注目曲|2025/09/03

夏の名残がまだ続く9月初旬。移動中や朝のしたくに寄り添う新譜を、ジャンル横断でそろえました。

“元気が出る”“背中を押す”をキーワードに、部活や受験、就活、落ち込んだ時にも効く8曲です。

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「SEKAI NO OWARI」について

SEKAI NO OWARIは、Fukase、Nakajin、Saori、DJ LOVEからなる日本の4人組バンド。2007年結成、2011年メジャーデビュー。ポップからダークまで幅広い音楽性と、テーマパークのような演出で知られ、『RPG』『Dragon Night』『サザンカ』などのヒットで幅広い支持を集めている。

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