流氷夜噺し/秋吉真実 歌詞

秋吉真実の「流氷夜噺し」歌詞ページ。
「流氷夜噺し」は、作詞:鈴木宗敏、作曲:杉本眞人です。

「流氷夜噺し」歌詞

歌:秋吉真実

作詞:鈴木宗敏 作曲:杉本眞人

流氷ギリリと 哭く夜は
あたしだって あたしだって 涕(な)きたいよ
信じて尽くして その挙句
ひとりぼっち ひとりぼっち 凍えるよ
冷えたこの足 あんたのほかに
誰が温(ぬく)めて くれるのさ
帰っちゃこないのかい 帰っちゃこないのかい
辛(つら)い晩だよ

列車が吹雪で 立往生
あたしだって あたしだって 立往生
幸せ色した 灯(ともしび)を
見失って 見失って 立ちすくむ
おまえなしでは 生きていけぬと
きつくあたしを 抱いたのに
いい人できたのかい いい人できたのかい
罪な人だよ

足を洗った 荒れた暮しにゃ
そうね戻りは しないけど
あんたがいなくちゃね あんたがいなくちゃね
寒い春だよ

あんたがいなくちゃね あんたがいなくちゃね
寒い春だよ

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