歌:石丸幹二
作詞:武満徹
作曲:武満徹
1.
青空みたら
綿のような雲が
悲しみをのせて
飛んでいった
いたずらが過ぎて
叱られて泣いた
こどもの頃を憶(おも)いだした
2.
夕空みたら
教会の窓の
ステンドグラスが
真赤に燃えてた
いたずらが過ぎて
叱られて泣いた
こどもの頃を憶(おも)いだした
3.
夜空をみたら
小さな星が
涙のように
光っていた
いたずらが過ぎて
叱られて泣いた
こどもの頃を憶(おも)いだした
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