作詞：岩城由美
作曲：大隅知宇
おんなじ夢を目指していても
辿れる道はいくつもあって
誰かが言った言葉くらいで
風の行方も変わったりするさ
嘘に隠した本当の意味を知るのが 道しるべなら
何を信じて 何を疑って
瞬間のオレ達のジャッジで未来がまわる
メビウスのようなRealとUnreal
手なずけたい オレのやり方で
いくつもの顔 持って生きてる
裏も表も自分自身だから
答えひとつじゃこの世の中を
光で満たす事はできない
真実なんて操れば 時に毛布にもナイフにもなる
何を探して 何を失って
悩んでもオレ達は世界を見つめ続ける?
迷路のような暗闇にいても
目を開けて手を伸ばせば
やがて掴むのさ明日の風 願うよりも確かめたい
何を信じて 何を疑って
瞬間のオレ達のジャッジで未来がまわる
メビウスのようなRealとUnreal
偽りで誰かを守れたら
それこそが誠実の証
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