恐るべき真実/パスピエ 歌詞

パスピエの「恐るべき真実」歌詞ページ。
「恐るべき真実」は、作詞:大胡田なつき、作曲:成田ハネダです。

「恐るべき真実」歌詞

歌:パスピエ

作詞:大胡田なつき 作曲:成田ハネダ

黄昏が爪先に絡みつく
もう、つむじが隠れる頃にはふたり
一度離ればなれ

言葉を微笑みにすり変えても
そう、後ろ髪を引くのは冷えた風
言い出せないから 今はまだ
恐るべき真実よ眠れ

かつて少年時代の長い長い日々よ
チクタク時計の針は加速してく

ひとつになれはしない それぞれがあるから
だからこそ求め合う 愛し合える

どうしたら伝わるだろう
考えるよ 体より近くで
守るべき現実を守り抜くよ
時間も巻き込んで

息吹く水面へと滑り出す浮き草
ほら、同じようで違う根を下ろす

黄昏が爪先に絡みつく
もう、つむじが隠れる頃にはひとりきり

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

パスピエの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net