星になるから/FUKI 歌詞

FUKIの「星になるから」歌詞ページ。
「星になるから」は、作詞:FUKI・EIGO、作曲:Kafu Satohです。

「星になるから」歌詞

歌:FUKI

作詞:FUKI・EIGO 作曲:Kafu Satoh

街のあかり 消してあげる
少し見えないくらいがちょうどいいね
わけもなく とめどなく
流れる涙の理由はいつかでいいよ

夜が明ければ 急ぎ足だから
あと少し 寄り添っていよう
変わらないよ 一緒にいた季節が
巡りまた想い出させる

たとえば
星のない夜にだって
僕が星になり照らしてみせるよ
秋の静けさも春の風も
遠く長い冬も寒くはないから

夏の夜に咲く花火が僕たちをつなぐ
そんな風に 何度でも

街のメロディ 聞いてみて
変わらないモノがきっとあるはずだよ
悲しみも傷さえも 美しい
そうやって輝くように

夜が明ければ 1人じゃないから
もういくね ここにはいられない
ためらいながら 一歩を踏み出す
サヨナラは言わないけど

この先
キミが泣く夜にボクは
ささやく 風になり キミを包むから

かわりに
見つけた 愛しさを守って
笑って願いを届けてほしい

夏の夜に咲く花火が僕たちをつなぐ
また逢えるその日まで

見上げた空に広がる僕たちのしるし
月明かり湿った風 波間に残る鼓動
あんなに夢中に むきになるほど大切に
出会って幸せでした

たとえば
星のない夜にだって
僕が星になり照らしてみせるよ
秋の静けさも春の風も
遠く長い冬も寒くはないから

夏の夜に咲く花火が僕たちをつなぐ
そんな風に 何度でも

そんな風に いつまでも

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